法人口座でFXトレード記録

法人としてFXトレードをしていく過程を記録します。

これからFXトレード始めます

2018年10月に想うところがあり、会社を設立しました。

 

会社設立の理由は多々あるのですが、その中の1つに法人としてFX取引を行うという事があります。

個人でここ数年FX取引をやってきたのですが、個人でやるには利益が増えすぎた割に、経費があまり使えず、税金も一律で20%など、なかなか柔軟性がない環境にいろいろと限界を感じていたので。

 

 

 

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10月に司法書士に依頼して、会社登記は終了。社名、定款、会計年度と場所を決めたくらいであとは全てお任せ。ここまでかかったコストで謎コストで、大きかったのは会社の印鑑。なんで、こんなものに2万円以上かかっているのだろう。。。

もちろん登記代や司法書士への依頼料もかかってますが、それらはそりゃそれくらいかかるよねという納得の値段でした。もちろん自分だけでも会社登記はできるのですが、やはり経験値のあるプロにお任せすると仕事が早いし、自分が疑問に思っていたことなどを即座にアドバイスいただけたり、解消してくれるので大変ありがたかったです。

 

とにかく、会社は設立できました。そしてFX取引をするに必要なものは、まずは銀行口座とFX口座。これらは平行して開設したいと考えていたのですが、FX口座は振込先の銀行情報が必要なので、最初に銀行口座ありきという事がわかり、まずはそこから。

 

会社の一番近くの、みずほ銀行にいったら口座開設のための用紙をいただき、手続きのための予約をしないといけないと教えられる。その予約がなんと3週間後!!!思わず唖然。なんでそんな先じゃないとダメなの?そんな遅いペースで動いていれば、そりゃ国力衰退するよなー などと思いつつ、3週間後の予約を一応いれて終了。

 

流石に3週間後は遅すぎなので、次に近くのゆうちょへ。ここでは、別に3週間とか言われずに必要な書類と用紙をいただく。その中で、不足しているものが発覚。所轄税務署あての法人設立届書(控)なるものが必要だとわかる。 あーまだ会社設立の件では、税理士とは相談も依頼もしてないことに気づく。

 

とりあえず、届書くらいなら、自分でもできるだろうと早速所轄の税務署に。設立届書だけで済むと思ったら、青色申告や、給与支払事務所等の開設届出書や、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書など「わーーーーー」となる沢山の書類を渡され早速げんなり。 会社作るのって大変っすね。。。

 

その場で届書を記入して提出しようと考えていましたが、膨大な届書を前に気力をそがれ、とりあえず帰宅。

さーて、これらの届書を自力でやるか税理士に依頼するか悩み中、という所で本日は終了。